目指せ!! 平成の女蜀山人! は2005.9.30に閉鎖したのですけどねえ、、、 [2006年07月 8日(Sat)]
T.伊藤一蔵なるネット事業者の非礼を知らしめるためUU氏の送付した手紙
三複、時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。
その後、お返事も差し上げずご無礼いたしました。
さて、本日お返事を差し上げようと思い立ちましたのは、メールアドレスを含め貴殿よりのご返信を保存していることをお知らせする意図もございますが。
伊藤一蔵商店とのやり取りをお知らせすることが、その主たる目的でございます。
先ずは、ごらん頂いたほうが早うございますか。
昨日、同事業主主催Blogサイト
http://ichizo.sblo.jp/
に、拙稿をTBし、
http://miyumiyu38.qp.land.to/uu/gbb.mht
即削除されました。
http://ichizo.sblo.jp/article/937305.html
「 私、貴商店の同人誌、買ったことがあるんですよ。ただはっきり言って金返せの世界。とクレームを付けようにも製造者責任に関する記載なし。将しく香具師の縁日興行ですね、、、」
そうです。私、貴作『美女プロレスラー純子6』は読んだことがあるんですよ。
感想はといえば、かくのとおりなのですけど。
意識なさってるんですか? 小説というよりは漫画でしょう。それも劇画とか言われているあの中身のないやつ。
言わずもがなのこと、肝心要の絵がありません。挿絵ということでなく、そのー、絵が浮かんでこないんだなあ、
でもまあ、奇貨買うべしとかです。
その後、ご精進あったかと思い、パスも頂いたのですが…
あとは既報のとおりですので繰り返しません。
ことさら客づらするのも何ですから、今まで申しませんでした。
が、貴殿にしても金をとって商品として販売しているのですよ。
それで趣味の世界だからで通るとお考えではないですね。
多いですよね? 「儲けを出してないのだから商売ではない」とか「百円玉単位のものを売って文句言われる筋合いはない」とか、本気で言ってる同人(と称する)連中。
去年まで通っていた高校の通学路にあったパン屋のおじさんの話をします。
私の母校も一応は伝統校でして、城下町、城山に至る坂の中腹あたりに位置するんです。
夏場は坂を上ると汗をかく、そして冬場は身体を温めたい、毎朝のようにこのお店で缶飲料を買いました。
おじさんは「いらっしゃいませ」、いつでもにこやかに挨拶を返してくれます。
私たちだけではない。文化施設の事務員さんたちも顔なじみなようでして、おじさんとにこやかに会話してます。
失礼ながらお年ですので、体の調子の悪いときもあると思いますよ。それでも、少なくとも私の通った3年間は一度もそんな様子は感じさせませんでした。
そして、お店をでるときは「ありがとうございました。いってらっしゃい。(大人向きには いってらっしゃいませ)」と深々と頭を下げてくれます。
ほんと、たった110円のものを売るために、とこちらが頭が下がる思いでした。
でもねえ。今思えば、これがおじさんの誇りなんですよ。
間違っても卑屈なわけではない。自分の商売に自信があるからこそ、頭がさげられるのです。
そして、わからないなりにもそれが感じ取れたから、お客である私たちも事務員さんたちも気持ちよく買い物ができたのでしょうね。
如何ですか?
少なくても、金をとっているのに名前も公開しない、僅かな伝をたどって接触をすれば無礼千万な応対をしてのける商売ごっこの面々とは雲泥の差です。
考え方が根底から間違っているのだから売れるわけがありません。世間はそれほどバカではないですよ、それこそ。
まあ、500売れたか1000売れたかは知りませんが、その全部が支持者だと思い込むのは大間違いだと言っておきます。
とはいうものの、この応対をしてきたのは伊藤一蔵とかいう仮名を使う事業者であり、貴殿ではありません。
また貴殿におかれましては、私が純子購入者であることはご存知ではありませんでした。
あろうことなら、この情報をもって一連の行動に再考あることを期待いたします。
さて冒頭、メールアドレス保存と申しましたものの、私儀、もはやメールはやっていません。
従って、本状もなんらかの形でいずこかにオープンする腹積もりでおります。
貴殿におかれましても、せめて貴サイトなりにも何らかのご意思の表示あれかしと存じます。
末筆ながら、貴殿のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
乱文容赦、かしこ。
平成18年7月8日
ID:○○ こと ミユ (深雪)
★DOMINANT LADY★主催・ 美女プロレスラー純子作者 UU 殿
U.元となった他ブログ記事
【タイトル】 静かに消え去るつもりだったんですけど、やれやれ、おちおち閉鎖もしてられないようですね。
【本文】
目指せ!! 平成の女蜀山人! 過去投稿加筆 1
目指せ!! 平成の女蜀山人! 過去投稿加筆 2
ミ ユ の 掲 示 板 における告知
以上、UU氏主宰会員制サイト・★DOMINANT LADY★に関する件、ここに報告したします。
★ この記事のトラックバック送信先
http://miyumiyu38.qp.land.to/uu/ichizo.htm
三複、時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。
その後、お返事も差し上げずご無礼いたしました。
さて、本日お返事を差し上げようと思い立ちましたのは、メールアドレスを含め貴殿よりのご返信を保存していることをお知らせする意図もございますが。
伊藤一蔵商店とのやり取りをお知らせすることが、その主たる目的でございます。
先ずは、ごらん頂いたほうが早うございますか。
昨日、同事業主主催Blogサイト
http://ichizo.sblo.jp/
に、拙稿をTBし、
http://miyumiyu38.qp.land.to/uu/gbb.mht
即削除されました。
http://ichizo.sblo.jp/article/937305.html
「 私、貴商店の同人誌、買ったことがあるんですよ。ただはっきり言って金返せの世界。とクレームを付けようにも製造者責任に関する記載なし。将しく香具師の縁日興行ですね、、、」
そうです。私、貴作『美女プロレスラー純子6』は読んだことがあるんですよ。
感想はといえば、かくのとおりなのですけど。
意識なさってるんですか? 小説というよりは漫画でしょう。それも劇画とか言われているあの中身のないやつ。
言わずもがなのこと、肝心要の絵がありません。挿絵ということでなく、そのー、絵が浮かんでこないんだなあ、
でもまあ、奇貨買うべしとかです。
その後、ご精進あったかと思い、パスも頂いたのですが…
あとは既報のとおりですので繰り返しません。
ことさら客づらするのも何ですから、今まで申しませんでした。
が、貴殿にしても金をとって商品として販売しているのですよ。
それで趣味の世界だからで通るとお考えではないですね。
多いですよね? 「儲けを出してないのだから商売ではない」とか「百円玉単位のものを売って文句言われる筋合いはない」とか、本気で言ってる同人(と称する)連中。
去年まで通っていた高校の通学路にあったパン屋のおじさんの話をします。
私の母校も一応は伝統校でして、城下町、城山に至る坂の中腹あたりに位置するんです。
夏場は坂を上ると汗をかく、そして冬場は身体を温めたい、毎朝のようにこのお店で缶飲料を買いました。
おじさんは「いらっしゃいませ」、いつでもにこやかに挨拶を返してくれます。
私たちだけではない。文化施設の事務員さんたちも顔なじみなようでして、おじさんとにこやかに会話してます。
失礼ながらお年ですので、体の調子の悪いときもあると思いますよ。それでも、少なくとも私の通った3年間は一度もそんな様子は感じさせませんでした。
そして、お店をでるときは「ありがとうございました。いってらっしゃい。(大人向きには いってらっしゃいませ)」と深々と頭を下げてくれます。
ほんと、たった110円のものを売るために、とこちらが頭が下がる思いでした。
でもねえ。今思えば、これがおじさんの誇りなんですよ。
間違っても卑屈なわけではない。自分の商売に自信があるからこそ、頭がさげられるのです。
そして、わからないなりにもそれが感じ取れたから、お客である私たちも事務員さんたちも気持ちよく買い物ができたのでしょうね。
如何ですか?
少なくても、金をとっているのに名前も公開しない、僅かな伝をたどって接触をすれば無礼千万な応対をしてのける商売ごっこの面々とは雲泥の差です。
考え方が根底から間違っているのだから売れるわけがありません。世間はそれほどバカではないですよ、それこそ。
まあ、500売れたか1000売れたかは知りませんが、その全部が支持者だと思い込むのは大間違いだと言っておきます。
とはいうものの、この応対をしてきたのは伊藤一蔵とかいう仮名を使う事業者であり、貴殿ではありません。
また貴殿におかれましては、私が純子購入者であることはご存知ではありませんでした。
あろうことなら、この情報をもって一連の行動に再考あることを期待いたします。
さて冒頭、メールアドレス保存と申しましたものの、私儀、もはやメールはやっていません。
従って、本状もなんらかの形でいずこかにオープンする腹積もりでおります。
貴殿におかれましても、せめて貴サイトなりにも何らかのご意思の表示あれかしと存じます。
末筆ながら、貴殿のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
乱文容赦、かしこ。
平成18年7月8日
ID:○○ こと ミユ (深雪)
★DOMINANT LADY★主催・ 美女プロレスラー純子作者 UU 殿
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【タイトル】 静かに消え去るつもりだったんですけど、やれやれ、おちおち閉鎖もしてられないようですね。
【本文】
目指せ!! 平成の女蜀山人! 過去投稿加筆 1
2005年04月27日 弁慶を投げ飛ばしたアイヌ娘 ![]() 日本史上屈指の「ドラマ向き」人物といえましようか? 史実では、衣川館で家来とともに自刃とありますが、人々の判官びいきはそれを認めたくないようで昔から数多くの生存説が存在します。 津軽海峡を渡り蝦夷地に入った、さらには大陸に入ってあのジンギスカンになったという説まで。 当然のこと、アイヌ娘との恋愛ストーリーが数多く存在しますが、今からご紹介するのはちょっと毛色の変わった話です。 -------------------------------------------------------- 蝦夷地を逃避行する我らが義経主従、あるアイヌの村にたどり着きます。 聞くところによればこの村では、大層可愛らしい姫君が花婿募集中とか、 これは素通りする手はないでしょう? 果たして主従も、そのように行動します。 さてさて詳細を聞けば。 なんとなんと、姫君に相撲で勝つこと、これが入り婿の条件。 えっ、えっ! 今まで、数多の屈強なアイヌ青年がチャレンジしたけれども、悉く打ち負かされたとか。 狐につままれたような心地になる主従、そして、現われ出たる当の姫君、 ホント噂どおりの可愛らしい娘! ただし、身長195cm・体重120kg、 『弁慶とどっこいの大女』とのことだから、ま、こんなとこでしょう。 流石にたじろぐ主従ですが、そこは持ち前の明るさとチャレンジ精神で勝負を開始します。 …が、実にあっけない。 伊勢三郎以下の家来衆、悉く45日(一突き半)で重ね餅にされてしまいました。 うーん、こうなればエースを出すしかないでしょう。 敗退した三郎以下の声援に促されて、弁慶が土俵に上がりました。 ガチーン! はでなぶつかり合い。 そして、がっぷり四つに組む。 満座の一同は、固唾を飲んで勝負を見守ります。 なんせ、この世にこんなでかい人間がいたのかと驚愕するような巨漢巨女のぶつかり合いです。 これを見逃す手はないでしょう? 一同の眼差しは真剣そのもの。 ですが、一人だけ真剣でない者がいました。 当の弁慶です。 いや、べつに『真剣でない』という訳でもないのですが。 ペタリと張り付く胸部、そして鼻腔に飛び込む甘い乙女の香り… どうも、いつもと勝手が違い、リズムが狂う。 かたや姫君のほうは、手馴れたものです。 いつものごとくいつものように、足が止まった弁慶をじわりじわり追い詰め、そしてみんごと投げ飛ばしました。 あーあ、五条大橋に続きまたしても不覚! ダメじゃないか、弁慶さんよ。 これで義経チームは全滅。 またしても花婿は見からなかったのか、と悔しさ半分嬉しさ半分の酋長。 満座の一同は帰路に着き始めました。 と、そのとき「仕方ないものどもよ、ならワシが」の声があがります。 ほかならぬ主人の義経。そうでした、すっかりこの人を忘れていました。 「九郎の殿には無理だと思います」一呼吸あって姫君。 そうでしょうよ、そうでしょうよ。義経という人は160cm内外、体重にいたってはこの姫君の半分もないでしょうから。 でもまあ、一応義経にも権利があります。 再び花婿選考会が始まりました。 抜群のフットワークをいかし、懐に飛び込む義経。 がっちりと両前褌(?)をとり、相手胃袋あたりに頭をつける。 振りほどこうと横に振る姫君の襟口がはだけ、豊満な乳房が飛び出します。 得たりと義経は、首を起こし吸い付く。小兵で得した。でもこんなのあり? あっと小声をあげ力が抜ける姫君。空かさず義経は差し手を深く、ヒメドコロに差し入れゴニョゴニョ弄くりまわします。 完全に出足のとまった姫。ここで義経はもう片方の差し手を抜き、「もう片方」の乳房を愛撫しはじめました。 変形三所責め、相撲の手ではないんですがねえ。 こちらの方はからきし弱い処女姫が、京の都を鳴らしたプレーボーイ義経のテクに抗えるわけがありません。 恍惚となり完全に身体の力が抜けた姫を義経は渾身を力を込めて土俵に叩きつけました。 ずしーんと地響き、そして花婿決定! 「九郎の殿はずるいのぅ」と頭をかく弁慶。あくまでも好人物のようです。 こうして、三国一の花婿を得たこの村では祝宴がもようされ、夜が更けていきました。 めでたし、めでたし。。。 …ではないのです。 なんとその晩、皆が寝静まった頃を見計らい義経主従は、村の金銀財宝をことごとく盗み出してドロンしてしまったのです。 アイヌの伝承でも好意的に受け入れられている義経ですが、この村の伝承では珍しく悪人に描かれているようです。 ----------------------------------------------------------- 如何でしたか? 非常に珍しい義経悪人伝です。 ソースが納屋で見つけた昔の夕刊紙の飛び飛びの切り抜きしかなかったため、殆ど私の書き下ろしになってしまったかも知れませんが。 この項は歌なしです。 パスワードを発行してもらった某会員制サイトへの感謝をこめて、件のサイトのテーマ(クライマックス部は逆志向、あはっ!)を書いてみました。 ------------------------------------------------------------------ 閉鎖後の翌年6/24 えーっと、未だお読み頂いているようでねえ。 この記事、ぶち壊しにかかりますわ。 本文中言ってる会員制サイトとは、UU氏主宰、 ★DOMINANT LADY★ というところです。 先ずは主観を交えず、BBSのやり取りをお読みいただけます? 2005/04/23 2005/04/27 2005/08/03 2006/03/14 2006/06/11 2006/06/22 スレッド式で読みにくいですけど、ざっとこんなところ。 まあ、私、古典文学の評論とオリジナル小説のサイトだと思ってパスをもらったんですけどね。 この本文を書いた理由も、その認識からです。 ここらを見れば、そう思えてもしかたないでしょう? して現実は? 成人ビデオ(それも裏ビデオとか海賊版とか)だの、テレビのバラエティーだの、(ただの)エロ漫画だの… そんなのばっか! 将に「住む世界が余りにも違いすぎ」ますね。 羊頭狗肉ですよ、このサイト。 いえ、別に狗頭羊肉でもいいんです。どちらが上とか下とか言ってるわけじゃないんだから。ただ、見かけと中身が「余りにも違いすぎ」ということが言いたいんです。 万万が一この記事を見て、私と同じ先入観でパス請求してしまう方があったらと思い注意書的加筆をしました。 ふーっ、気がかりなこの記事ぶっこわしてすっきりしたわ、あはっ! ------------------------------------------------------------------ 閉鎖後の翌年6/25 昨日の加筆にもうひとつ。 彼が『 美女プロレスラー純子 』を雑誌投稿したときの筆名は『 麻生直 』ですね。 調べて判ったもので。 |
目指せ!! 平成の女蜀山人! 過去投稿加筆 2
2005年07月01日 「火中の栗を拾う」 具体的には他者発言を私が言ったと言われかねないような言動をとること さーて。 某所では、CG類のダウンロード販売の話から波及して、WEBサイトの同人併設の是非、ひいては同人そのものの是非について話題になってますね。 ここで口を開くのは種々のリスクを背負いかねないことになり、賢い意思決定ではないのですが… でも、物言わぬはなんとやら、腹にあるものをぶちまけてみましょう。 ![]() 某所でも、「利潤を追求しない企業体など罪悪以外の何物でもない」と正論を書きました。 金を取る以上は、より魅力的商品をつくり利益をあげ、税金を払うことで社会に貢献するのが筋でしょうが。 世の中には非営利企業もある、それは知っています。 だとしても同じでしょうが。 より多くの「同人」を集めることにより1個宛単価を下げ、「同志」に利益還元をしなければ嘘です。 特に紙メディアの場合。 印刷物の製造原価は版組コストが大部分を占めますからねえ。 広告パンフと間違えるくらい薄っぺらな同人誌が、1000円も1500円もするようでは尋常ではありませんよ。 ここに、アマチュアスポーツ審判員の方の逸話があります。 支給される交通費実費&弁当代を貰うかどうかで大議論をやったとか。 「わずかな額なんだから、堅く考えず貰ってもいいじゃないか」 という一方の方に、もう一方の方は頑なに反論したそうです。 「わずかな額だからこそ貰いたくないんだ。おれはこの競技がすき。だから審判員をかって出てる。好きなものは金に替えたくない、世の中にはただ働きする喜びもあるのだ」 と。 「別に金が欲しくて同人をやってるのではない。自分の作品に人が金を出してくれるのがうれしいんだ」 などとマズい言い訳をして、「わずかな金」を懐に収めている同人作家諸兄諸姉と、この頑固審判員の方と、どちらがかっこいいか。 おほけなく ネットの民に おほふかな 彼が描くそばに みえみえの世辞 同志を集うことを命題とするのなら、ちやほやされるのが嬉しいのなら、その喜び、そちらが「金を出して買って」くださいな。 ----------------------------------------------------------- 閉鎖後の翌年1/17 えーっと、元歌を取り上げてませんでしたね。 ではでは、つーことで、題を付けるとすれば『すみぞめ の ころも』 おほけなく うき世のたみに おほふかな 我たつそまに 墨染の袖 ![]() 『おほけなく』とは身の程もわきまえずにという意味、『わが立つ杣』とは比叡山(根本中堂)のこと、またこの歌は伝教大師の詠んだ「阿耨多羅三藐三菩提(アノクタラサンミャクサンボダイ)の仏たちわが立つ杣に冥加あらせたまへ<新古今・釈教・一九二一>」によります。 あと、それから。 墨染は住初に掛けてますね。これは見事と思います。 坊主が♀視点で詠んだなよなよした歌の多い小倉山の中これは、天台座主(ザス)として、民衆の教化・救済に臨む決意を表明した歌、いや正当です。 以上、つい先日この稿でTBをした ミユ の未だ見直しをしていることを示さんがための閉鎖後加筆でした。 ------------------------------------------------------------------ 同じく翌年6/30 つい先だって加筆した記事があります。 まあ、かくの如しなんですけど、その後もチャンチャンと刃を合わせまして、今現在はこんな感じです。 正直、UU氏なる先方の管理人が、こんなにも依怙地になるのは何でだかさっぱ分からないんですけど、それはそれでいい。 ただ影響で、この記事も注釈つけとかないと面倒なことになりかねないと思って、本日加筆に踏み切りました。 本文中にある『同人』というのは『同人と称する業者』という意味です。 本来の同人ってのは、こんな輩じゃありませんよ。もっとずっと地道な活動をしています。 少なくてもネットというグローバルなスペースに出現し、全世界の不特定多数に向けてデモンストレーションするような真似はしないかと。 業者と言った、ええ、ちゃんと業者やってくれるんなら、私、何も言わないかもしれない。この人たちと来たらば全くのチャランポラン、或いはすね、或いはふんぞり返り、大よそ金を取っている者とは思えないような態度を繰り広げています。 それでいて、売れないのは対象が限られているから、と言い訳だけははなっから用意してまして、はい。 更に形式面まで話を進めれば、当然のごとく無免許・無許可・無届… ホント、こんな自覚のない『業者』が同人と称し果ては、創作家などと鼻高々でいた日には、真の同人、いやひいてはネットビジネスそのものや創作活動すらも死んでしまいますよ。 かつて、平清盛や織田信長は由緒ある寺を焼き討ちしました。 それは、彼らが宗教嫌いだったから? 恨みがあったから? そうでないですよねえ。 由緒ある寺に認められた治外法権をいいことに、巣食っていたならず者たちが暴れていたからですよねえ。 真面目に学問をしようとしていた人たちが、どれだけ迷惑してたことか。 僧の形をした無頼の徒… なんか似てますね。 いやいや、(私が)清盛だ、信長だと申し上げるつもりはさらさらございませんけど、あはっ! |
ミ ユ の 掲 示 板 における告知
名前: ★ (管理人) ミユ 投稿日: 2006/07/01(土) 22:39:13 25番を含めてひとつにしました。 ------------------------------------------------------------------ 25 名前:★ (管理人) ミユ 投稿日: 2006/05/29(月) 19:41:22 元に戻しました。 書き込みできませんのでご注意ください。 『このスレッドにお書きください』5/17〜5/29 は倉庫に入ってます。 http://jbbs.livedoor.jp/study/6757/storage/1147869408.html ------------------------------------------------------------------ つーことで、すったもんだの終結宣言だったんですけど、また、ちょっとしたことが。 上記の倉庫スレ中にも登場した会員制サイトのことです。 ここらの加筆部分、お読みください。 http://blog.livedoor.jp/miyumiyu38/archives/26898339.html http://blog.livedoor.jp/miyumiyu38/archives/20219017.html まあ、どういってもナニになっちゃうにですけどねえ。 どうしてこのひとたちは、こーなんでしょうか? ただ… 彼らがマゾと称していることだけは、正直なようです。 典型ですよ。妙に神経質で、突如爆発的に攻撃性を爆発させて。 あ、マゾってのは攻撃的なんですよ。普段は、その攻撃性が内にむいてるわけです。 ま、ま、そこらの説明は、サディズムに花束を! にありますので、ご一読の程を。 ホント、その攻撃性を外に向けてもらいたいものです。 出来れば、『有効活用』ってことで社会的意義のあることに。 以上、マゾ男研究に注力してるためにこのところすっかりハイクブログからご無沙汰の ミユ のBBS投稿でした。 |
以上、UU氏主宰会員制サイト・★DOMINANT LADY★に関する件、ここに報告したします。
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