2006年05月04日

「エッグのお部屋」 → 「御転婆天使協同組合」

▼平成18年 5月 2日(火曜日)
 タイトル:「〜社説〜 エッグのお部屋 は、”ど〜も 氏の新たなる再出発”を応援する」

昨晩、Mサイト界に激震が走った。
それは、急所蹴り系創作サイト老舗「御転婆天使協同組合」(略敬称)が、全コンテンツを完全に閉鎖し、「サイト運営」から撤退した事だ。
あまりにも唐突で、憶測の域を出ないのであるが、独自に得た情報によれば、東北某県で起きた「高校教師、風俗店経営が発覚」のニュースが影響してるとの 事。

更に、以前から「氏の職業問題」については、ネット内外でも密かに議論されていた。
その中で、一部の「潔癖観の強い野次馬」が ど〜も 氏に強い追求をしており、とても奇麗事で片付くような問題ではなかったと言える面もある。

エッグのお部屋としても、平成15年5月中旬まで、ど〜も氏とは「相互リンク」を提携しており、「投稿作品」の行き来も盛んな友好関係にあった経緯があ り、ここに、これから再出発される ど〜も 氏にエールを贈りたい。
周知の通り、「御転婆天使協同組合」と「エッグのお部屋」の間には”相互リンク解除”という過去もあるが、そんな昔話は、もはや関係ない。同じ趣旨を持つ サイトとして、同じ時代に生きた旧友として、ど〜も 氏を陰ながら応援してあげたいのだ。

その前提で敢て酷ともとれる発言をしたい。
ある意味、この閉鎖は遅きに失っしたの感もある。
人はその心の中で何を思おうが自由だ。が、それを表に出すとなれば話は別、種々の制約を受ける。
職業倫理は問うまい。極事務的に法令のことを言おう。
この手の物品の販売を手がけるとなれば、風俗営業法、訪問販売法、更に副次的に所得税法等々数多の法令の制約を受けるのだ。
法治国家で法に従わないわけにはゆくまい。その意味で同サイトの運営はとうに限界に達していたのではあるまいか?
いや、叱責ではない。
遅ればせながらそれに気づき、電撃閉鎖をした ど〜も 氏の英断には改めて拍手を送りたいと言っているのだ。

とはいうものの。
人とはそれほど強くないものだ。
失礼ながら、サイト運営から撤退した ど〜も 氏も意馬心猿をどこまで押さえられるか?
どうしてもまた書きたくなったら、ここに書けばよい。
「エッグのお部屋」であれば、いつ利用してもらっても構わない。
心中溜まった劣情を心置きなくぶつけてほしい。特殊性癖を克服できない弱い自分を懺悔しながら。

何はともあれ、まずは、「一大決心」を決め、これから新たなステージに立とうとしている ど〜も 氏を応援しよう。「エッグのお部屋」は、サイト再開以降、極力「意見提示」を控えてきた。今回の件についても、全くの「外野」であるが、それでも、陰なが ら応援させて頂きたい。

ど〜も 氏 いや、「ど〜も 氏たる実在人」 ○○氏の「これから」に、大いに期待する。


「御転婆天使協同組合」 → 「エッグのお部屋」

▼平成15年 9月26日(金曜日)
 タイトル:「〜社説〜 御転婆天使協同組合は、”エッグ氏の新たなる再出発”を応援する」

一昨日、Mサイト界に激震が走った。
それは、コギャル系イラストサイト老舗「エッグのお部屋」(略敬称)が、完全にフリーページを閉鎖し、「会員制サイト」への移行に取りかかった事だ。
これに至るまでの経緯は複雑で、周囲では様々な噂が飛び交っているが、とある情報筋によれば、「相次ぐ画像の無断転載」と「無責任なリクエストに疲れた」 との事。

更に、以前から「会員制移行問題」については、同サイト内でも盛んに議論されていた。
その中で、一部の「会員制反対陣営」がエッグ氏に強い追求をしており、とても穏やかな話し合いとは言えなかった面もある。

御転婆天使協同組合としても、平成15年5月中旬まで、エッグ氏とは「相互リンク」を提携しており、「投稿作品」の行き来も盛んな友好関係にあった経緯が あり、ここに、これから新サイト移行へ再出発されるエッグ氏にエールを贈りたい。
周知の通り、「御転婆天使」と「エッグのお部屋」の間には”相互リンク解除”という過去もあるが、そんな昔話は、もはや関係ない。同じ趣旨を持つサイトと して、同じ時代に生きた旧友として、エッグ氏を陰ながら応援してあげたいのだ。

しかしながら、かなり突然の閉鎖決定だっららしく、周囲のサイト管理者は混乱を隠せないのが現状だ。(エッグ氏と相互リンクする某管理者談。)
エッグ氏は、これまで、「コギャル系Mイラスト」の最高峰として、その需要を一手に引き受けてきただけに、今回の決定事項に周囲からの注目度は高い。
更に、今後は、「一般ページ」と「会員制ページ」に完全分離し、新サイトへ経営移行するらしいが、会員資格の授与方法なども不明確で、エッグ氏にとっての 課題になりそうだ。
どこまでを「常連サポーター」と見なし、どこからを「外部の訪問者」とするか、その線引きの難航が想定される。

・・と言っても、番頭氏の「玉姫殿」(略敬称)をはじめ、「完全会員制」として大成功や大飛躍した例は数多い。従って、その様な先駆者達の指導の下、一つ 一つ課題を解消していけば、エッグ氏も会員制サイトとして成功を収める事が出来るのではないか・・と考える。

何はともあれ、まずは、「一大決心」を決め、これから新たなステージに立とうとしているエッグ氏を応援しよう。御転婆天使は、今年6月以降、極力「意見提 示」を控えてきた。今回の件についても、全くの「外野」であるが、それでも、陰ながら応援させて頂きたい。

エッグ氏の「これから」に、大いに期待する。