--- 便器になった25歳学生 ---

 

 〜茜と舞の自己紹介〜

 

 はじめまして。私の名前は”日向 茜”。 苗字の読み方は”ひむかい”だよ。学校は埼玉の鳳華女学館で、学年は高等部の1年生。部活はサッカー部 に入ってるよ。私、体動かすの好きだから。あっ、それと・・・、お姉さん達だからこんな事言えるんだけど・・・、実はね、私、「麗撃天使倶楽部」ってトコ に入ってるの。聞いたことある?

 

 まあ、分かりやすく言うと、悪い男をやっつける女の子達のグループなんだけど。最近ね、私、そこの倶楽部で”金蹴り”にこってるの。あれを蹴り飛 ばした時の男の苦しむ顔が面白くて・・・、何だか、クセになっちゃいそう。この前なんて、蹴り過ぎて本当に潰しちゃった。自分がサッカー部だってこと忘れ てたよ。

 

 

 ・・・でぇ、今日、話すことだけどぉ。

 

 私と大親友の”宇部 舞ちゃん”(←舞も倶楽部の一員)がアルバイトしてる研究所について話すよ。実は、バイト先の研究所で、この前、凄い事件が 起こったんだぁ〜。

 

 舞ってロリ顔で可愛いから、変なストーカーがいっぱいまとわり付くんだよね。そう、この研究所の中にも1人居るんだよ。舞のことを狙ってる馬鹿 が。そいつが事件を起こしてくれたんだよっ!今思い出しても、超ムカツク!仕事もろくに出来ないくせに、私にばっかり文句つけてくるんだよ。まあ、一応、 先輩だから我慢してるけどっ。まったくぅ!

 

 その前に・・・、ウチの研究所をもう少し詳しく説明するねっ。浦和理科大学の直属機関で、そこの教授と大学院生(一部、大学生も)が”細菌”につ いて研究してるの。まあ、難しいから詳しいことは知らないけど。私と舞は、そこの助手。理科大で男が多いから、制服着てバイトに行くと喜ばれるんだよ ね・・・。そこの教授、舞の親戚なんだよ。時給も高いから私もお世話になってるってわけ。助手って言っても、実験の準備と後片付けしか仕事ないけどね。だ から、凄い楽なバイト。先輩で大学4年生の”綾香さん”も、私達に親切にしてくれるから居心地も良いしね。

 

 でも、そんな研究所で、あの事件は起こったんだよ。

 

 

 

 〜ホンノリほろ酔い細菌ジュース〜

 

「今日は沢山余ったんだけど、中和剤・・・。茜ちゃんも飲む?」舞がまるでお酒に酔った様な赤い顔をして、私に容器を差し出した。500ccのペッ トボトルサイズの瓶。小瓶は2種類。1つは”細菌水”で、もう1つが”中和剤”だよ。確かに中和剤は沢山余っていた。通常の倍以上。

 

 私は、それだけ余ってるんだったらと・・・「いいの?余ってるんなら私も飲みたいっ!やったぁ!」 と笑顔でその瓶を受け取った。・・・って、 ビックリした? 細菌を飲んじゃうなんて。

でもね、これは、いつもの変わらない風景。大丈夫、大丈夫。細菌自体は死に至る”猛毒”だけど、体を犯すまでには50時間は掛かる。その前に中和剤 を飲めば何の問題もない。(少しずつ、細菌の作用で体がだるくなってくるから、細菌水を飲んでから5時間以内の中和剤を飲むのは普通だけど。)だから、” 細菌処分”の当番になった人は必ずと言っていい程、飲んでるよ。教授に内緒で。バレるとやばいんだよ。何しろ、中和剤が凄く高価だから。だって、年間研究 予算3000万円のうちの60%が中和剤を購入する予算だからね。

 

 それはともかく、この”細菌ジュース”は美味しすぎっ!はじめはベロがチクチク痛いの。凄い強烈な炭酸水みたいに。それを甘くて美味しい中和剤で 押し流す。中和剤にはアルコール成分も入ってるから、飲んだ後は、ホンノリ、ほろ酔いになる。1度飲んだら癖になるよ、これは。そして、私は細菌の小瓶を 開けた。「あれ?中和剤が大量に余ってる割には、細菌は少ないわね。」その時、私は異変に気が付いた。通常、”100ccの細菌を殺すのに250ccの中 和剤が必要”だから、細菌水と中和剤の減り方は常に比例するんだけど・・・、瓶の中に入ってる細菌水の量が足りない。う〜ん・・・。私は少し考えたが、 酔っ払いモードの舞が、「舞。もしかすると、さっき細菌水廊下で零しちゃったかもぉ〜。」なんて言ってきたので、それ以上は考えなかった。

 

 ・・・と、その時。ドアが”ガチャ”と開いた。「げっ!教授?」私と舞は一瞬背筋が凍ったよ。でもね、そこに立っていたのは先輩の綾香さんだっ た。ふ〜。思わず、ホッと肩を降ろす。

あ〜あビックリした・・・。「な〜に、また飲んでるの?茜ちゃんも舞ちゃんも細菌ジュース大好きみたいね。大丈夫よ。もう、教授は帰ったから。」綾 香さんは私達にニッコリと微笑んでくれた。そして、私は、せっかくだからと、綾香さんにも細菌ジュースを勧める。「中和剤が沢山余ってるんですけど、綾香 さんも一杯どうですか?」

 

 「それは美味しそうね。私も一杯貰おうかな。」そう答えた綾香さんに、私は消毒済みの400ccビーカーをコップ代わりに差し出したの。そうそ う、綾香さんの話だけど・・・、今日は週末(土曜日夕方)で、来週の頭(月曜朝)に新しい中和剤が入るから、ここに残ってる分は全部飲んでも良いんだっ て。ラッキー!

おかげで、私と舞と綾香さんの3人で、細菌も中和剤も全部飲み干しちゃった。超美味しかったぁ!でもね、3人ともアルコールに強いわけじゃないか ら、結構、酔いが回ってきたよ。その証拠に綾香さんの口調も少し大胆になってきた。

 

 「ねえ?舞ちゃん、最近、研究室の飯島に付きまとわれてんでしょ?ほんと、アイツってウザイよねぇ!」綾香さんたら、大分、酔ってるみたいね。で も、舞の話し相手には丁度良いかも。舞の綾香さんになら何でも相談できるし。「そうなんですよぉ、綾香さ〜ん!舞ねぇ、この前、中和剤で酔った飯島さんに キスを迫られて抱き付かれたんですぅ!」「あ〜、この前のこと?」 私が横から口を挟んだ。舞が続ける。

 

 「うん。舞ね。昔、レイプされそうになったことを思い出して・・・、飯島さんのチンチンを思いっきり蹴っちゃっただけど・・・、そしたら、余計に 興奮したみたくて、更に迫ってきたんですよ〜。」「やっぱぁ?研究室の女子の中で有名な話だけど、アイツって極度の”マゾ”らしいよ。・・・で、その後、 どうしたの?」綾香さんは酔って熱くなってきたのか? 純白の白衣を脱ぎながら話をしている。

すると、黒いストッキングに覆われた長くて大人の美脚が現れた。私の筋肉質なサッカー脚とは違う、セクシーな脚。私、同性ながらドキドキしちゃった よ・・・。

 

 それはともかく、舞が続きを話している。「う〜ん。茜ちゃんが助けてくれたんだけど・・・。」「そうですよ。私が飛び込んで助けたんですけ ど・・・。チンチン揉んでくれとか、オシッコ飲みたいとかウザくて、結局、電気按摩喰らわせて黙らせましたけど。・・・なんか、あれから私、飯島に目の仇 にされてるような・・・。」思わず、私も話しに熱が入る。

 

 ・・・そんなこんなで、30分くらい経ったかなぁ?3人とも「飯島をお仕置きしよう!」っていうムードで盛り上がっていた。

 

 すると、その時。ドアノブをガチャガチャ回す音が・・・。「ん?」3人の会話が一瞬止まる。6つの瞳がドアを見つめた、その瞬間!もの凄い形相で 立ち尽くす1人の男・・・。そう、それは招かれざる客こそ、”飯島”だった。でも、何かいつもと様子が違う。どうやら、私達の話を盗み聞きして怒っている のではないみたい。何だろ? 3人で思わず首を傾げてしまった。

 

 〜飯島って変態っ!〜

 

 飯島が物凄い形相をしている答えは直ぐに分かった。「なぁあ・・・。中和剤知らないか?宇部さん、今日、細菌処分の当番だろ?」「そんなに冷や汗 流してどうかしたんですか?」舞が少し不安そうな顔をして飯島に返事を返した。

 

 「実はさっき、細菌水を飲んじゃったんだ。でも、中和剤が見つからなくて・・・。」「はんっ?あんた馬鹿じゃないの?当番でもないクセに、自分だ けいい思いしようとするから、そういう目に遭うんだよっ!」

弱弱しく喋る飯島に綾香さんが厳しく突っかかる。「たのむよぉ〜、俺、死んじゃうよぉ!中和剤くれよ!」

「残念でした〜。もう、3人で全部飲んじゃったもん。」私も悪乗りして、綾香さんに続いたよ。「そんな〜!どうしてくれるんだよっ!おいっ!」年下 の私に言い返されたのが悔しいのか? 飯島が怒鳴り声に近い口調で喚いている。そんな飯島に、綾香さんが吐き捨てるように言い返す。「しつこいわね〜!自 業自得でしょ?

 

 飯島が男のクセに半べそをかいている。でも、飯島に同情する筋合いなんて無い。ざまー見ろって感じだよ。・・・それにしても、飯島の奴、何分くら い泣いてたかなぁ?結構長かったよ。でも、気がついたら泣きやんでた。諦めたのかな?すると、その飯島が、

 

 「誰でもいいから、僕にオシッコを飲ませて下さい。」

 

 えっ? ・・・ 中和剤は成分が強くそのまま体内から排出される事は知っていたものの、私は飯島の提案に呆れて物も言えなかった。ちなみに一番最 初に声をあげたのは綾香さんだった。「あ〜っ! 何ですって〜、この変態っ!本当はそれが目当てなんでしょ?」綾香さんの透き通った声が研究室に反響す る。まあ、当たり前だけどね。オシッコを飲ませて欲しいなんて言われたら、みんな引いちゃうよね。「飯島さんって汚いっ!」・・・ほらっ、だから舞だって 軽蔑の目で飯島のことを見てる。あの目付きは尋常じゃないよ。だから、私も言っといた。

 

 「あ〜あ、完全に舞に嫌われちゃったね。バ〜カ!」・・・ってね。なんか、優越感を感じちゃうんだけど、こういうのって。「そんなこと言わないで よぉ〜!頼むよ!俺、死んじゃうよ!」あ〜あ、飯島の奴、また、泣きそうになってんじゃん。惨め・・・。それでもみんな容赦無しなんだよね。

 

 たぶん、本当に細菌水を飲んでるっていうことは認めていると思うけど、そう、簡単にオシッコを飲ませてあげる訳にはいかないもんね。この前の一件 もあるし・・・。だから・・・みんな言いたい放題だよ。「お前みたいな変態男だったら、死んだ方が世の中の為よっ!」「ホントホント〜。お前なんか死ん じゃえ〜!」「お願いだよ〜!飲ませてくれよぉ!」飯島の奴、ついに泣きやがった・・・。これで2回目・・・。かっこ悪い。

 

 なんか、男が泣く姿を見ると、やけにムカついてくる。基本的に弱弱しい男は嫌いな主義。私も遂にキレたね。気がついたら叫んでた。「もうっ!聞き 分けないわねぇ!ガタガタウザいんだよっ!また、この前みたく、電気按摩喰らわすわよぉ!」・・・って。そしたら、飯島が泣きながらも両手で股間を押さえ てんの。

やっぱり、この前の相当効いたんだろうね。私も靴のまま力任せに踏み付けてたから。

 

 

 〜変態男に鉄槌を!〜

 

 あれから何分くらい経ったかな?何だかんだで20分くらいは、飯島のことを”言葉攻め”してた。でも・・・、いつまで経っても、飯島が諦めないか ら、私達も段々かったるくなってきた。そしたらさぁ〜、いい具合に酔いが回ってる綾香さんが、とんでもない提案を言い出したの。「飯島ぁ!そんなにオシッ コが飲みたいんだったら、礼儀ってもんがあんでしょ?」「えっ?」年下の綾香さんに”呼びつけ”にされて思わず固まる飯島。・・・と言うか、お酒が入って 強気になってる綾香さんには逆らえない空気。「舞もそう思いま〜す!」舞も顔をポカポカと真っ赤にして酔っている。おいおい、制服姿で酔ってるなよって。 なんだかもう、滅茶苦茶。えっ? 私? 私はこう見えてもお酒強いもん。(←まだ飲めないって・・・。)まだまだ平常心だよ。

 

 そんなことより、綾香さんも舞も暴走しちゃってるよぉ・・・。「うふ〜。じゃあ、服脱いで。」飯島を目の前にした綾香さんが、人差し指を唇に当て ながら、当たり前のように自然な口調で指示した。ちょっとセクシーなポーズ。「服ですか?」飯島が思わず唾を飲み込む。その威圧的とも取れる綾香さんの仕 草に、飯島の目も真剣だよ。「そうだよ。私達のオシッコが飲みたいんだったら、素っ裸になりなさいっ!」オドオドしている飯島に、綾香さんが更に強い口調 で命令した。少しイラついているのか? ・・・ヒールを履いた足で床を小刻みに踏み鳴らしている。

 

 綾香さんったら、いつの間にか、腕を組んで仁王立ちになってるし・・・。女王様役がモロに嵌ってる。何だか、カッコイイ。そして、とうとう、その 場の空気に耐え切れなくなった飯島が、渋々服を脱ぎ始めた。白衣とTシャツを脱ぎ、ジーンズを降ろした。吐き潰した汚いスニーカーと黒ずんでいる靴下も脱 ぎ捨てた。

 

 空調の整った研究室は、裸じゃ寒いみたいね。女の子3人に見つめられてるのにチンチンが萎縮しちゃってる。でもさ〜、コイツ、パンツをなかなか脱 ごうとしないの。やっぱり、恥ずかしいのかなぁ。だから、3人で必要以上に迫ってやるの。ついには、私と舞で飯島を羽交い絞めにして、綾香さんがパンツを 剥ぎ取った。

 

 女の子も3人いると、強いよね。力で飯島を圧倒してたもん。そうそう、素っ裸の飯島を見て思わず指差して笑っちゃったよ。だってさ〜、25にも なって、チンチンが包茎なんだよ。しかも、真性。飯島は恥かしそうだったよ。何しろ、女の子3人の目の前で、自分だけが素っ裸なんだから。しかも、綾香さ んはファッションセンスが良いからお洒落な洋服着てるし、私と舞は学校から直行だから、キッチリと制服上下を着ている。だから、余計に恥かしさが倍増し ちゃうんだろうね。ほんとに惨めな男・・・。私達の目の前でその日私達が履いていたパンツの汚れを舐めさせ、自らの意志で私達の便器になりたいと願った 事、いかなる理由があっても射精をすれば私達の好きな方法で処罰を与えられる条件での約束である事を書面に書かせ。飯島は私達の便器になった。

 

 

 

 〜舞ちゃんがオシッコ我慢できないって・・・。〜

 

結局、その後、素っ裸の飯島を仰向けにして床に寝かせて、身体を大の字にして手足4ヶ所を縄で縛った。いくら飯島が便器になったと言っても、何があ るか分からないからね。

だから、前もって私たちに抵抗できないように身体の自由を奪っちゃうの。名案でしょ?でも・・・、飯島は今どんな気持ちで居るのかなぁ? パンツま で剥がされて大の字で縄で縛られている。私たちから飯島の真性包茎のチンチンだって丸見えなんだよ。きっと、頭の中でパニックになってんだろうね。まあ、 見下ろしている私たちには関係ないけど。

 

 さ〜て、これで変態飯島を懲らしめる準備が出来た。後はお仕置きするだけ。いつも(麗撃天使のサークル)の私と舞だったら、パンチやキックを連打 して体中に傷を付けてやってから、トドメに”金玉潰し”っていうのが基本的なコースなんだけど・・・。今日は、金玉潰し以外に”オシッコ責め”をしてあげ なきゃ。でも〜、誰がオシッコを飲ませるの?

悪いけど、私、今オシッコ出ないよ。まさか、綾香さんが。・・・なわけないよね。いくら酔ってるからってそんな大胆にはなれないでしょ。う〜ん。そ うすると私か舞? でも〜、飯島の顔に跨ってオシッコを引っ掛けるということは、当然、私の”大事な所”まで見られちゃうってことでしょぉ!それはちょっ とヤダ・・・。それに、繰り返しになるけど、私、今、本当にオシッコ出ないし。そうなると・・・やっぱ、舞が妥当かな?

 

 そんな事を考えつつ、何気なしに私の直ぐ横に居るはずの舞に話しかける・・・。

 

 あれっ? ところが其処に舞の姿は無い。すると、舞が”そ〜”っと忍び足をするようにドアの方へと近づいている。ありゃ、明らかにトイレへ逃げる 行動。私は空かさず舞を呼び止めたよ。「こら〜ぁ、舞ぃ〜! 何処へ行く気? トイレだったら、あそこに寝てるでしょ?」「え〜っ!ヤダよ舞ぃ〜。飯島さ んにオシッコ掛けるなんてぇ!だって、アソコも見られちゃうじゃ〜ん!」「でも、舞、いまトイレ我慢できないんでしょ?」「ぎくっ!」・・・って、本当に 舞って感情が顔に出やすい娘ね。そう、舞は体質的にトイレが近い。もう、小学生の頃からの付き合いだからね。それ位は知ってる。それで、あんなに細菌 ジュースをがぶ飲みしてたんだもん。今の舞に尿意が無いわけがない。

 

 ふふっ、舞ぃ、悪いけど、舞がオシッコを飲ませてあげな・・・。・・・と、そこへ綾香さんも口を挟んできた。「そうよ。舞ちゃん。我慢は身体に良 くないわよぉ。」

そう!綾香さんのおっしゃる通りです、ってね。「もうっ、綾香さんまで〜。」舞が少し落ち込んだような表情を見せている。・・・舞、ゴメンね。損な 役ばっかりやらせちゃって。それは綾香さんも同感だったのか、後付だが舞を励ましたりもしている。「大丈夫、舞ちゃんには悪いようにはしないから。」そう そう、それで飯島だけど、私たちの会話を聞き耳を立てて聞いてやがんの。超キモい。そんでもって、舞が飯島にオシッコをかけるって知ったら、剥き出しのチ ンチンがピクついてたよ。

ホントっ!男って変態ばっかだよ。ムカついたから、ピクついてるチンチンをスニーカーを履いたままの足で踏み付けてやった。

 

 そしたら「ギャァア!あっ、あひぃ〜!」だって、凄い奇声を上げて悶えてやんの。足を退かしたら、踏んだ所にスニーカーの跡が付いてた・・・。ざ ま〜見ろっ!

 

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜 

 

 そして、遂に舞が飯島の顔の上に跨いだ。舞も最後は決心を付けて”焼けくそ”になったみたいね。

(頑張れ〜っ! 舞っ! ストーカー男なんて懲らしめちゃえ! ←やっぱり、ひとごと…)

 

 舞が、跨いだ後で、身を軽く捩りながら水色のパンツをずり下げている。その度に突き出される舞の可愛らしいお尻を見てると、同性ながら愛くるしく て仕方ない。飯島にはどういう風に見えてるのかな・・・。自分の目の前(20センチくらい)にある、女の子のお尻に着けられている可愛いパンツが降ろされ る瞬間を見て・・・。さっきまでギャーギャー喚いていた飯島が急に静かになったよ。やっぱ、舞のお尻に感動してんのかな?・・・便器男の心理なんてよく分 かんないけど。

 

 当然、いつでも金玉を潰せるように、私と綾香さんで飯島の股間の上に足を乗せておく。こんな柔らかい金玉、私のスニーカーと綾香さんのヒールで挟 んだら、”即終了”って感じがするけどね。まあ、舞のオシッコを飲んで、万が一、飯島が豹変しなくても潰しちゃうんだけどね・・・。はやくも私は足元にあ る玉袋を靴底で押さえつけた。

 

 「ねえ、舞、本当にもう漏れそうなんだけど・・・。しちゃってもいい?」

 

 舞の、細菌ジュースに酔った赤い顔は、既にそこにはなかった。今の舞はオシッコを我慢して少し青い顔になってる。本当に辛そう・・・。その舞の辛 そうな表情と、でもオシッコを飲ませるのは恥かしいっていう精神的苦痛を思ってか、綾香さんが舞を勇気付けようと必死に頑張っている。「心配しないで、舞 ちゃん。もし、飯島が変な気を起こしたら、ヒールで金玉潰しちゃうから。」そういうと、舞に向けて黒光りする鋭いハイヒールを見せている。実は綾香さんっ て凄〜くSかも〜。

 

 一方、飯島は・・・「舞さ〜ん、ゴメンね。ゴメンね。」と、念仏のように小さく唱えていた。でも、心の中は欲望の塊に違いない。だって、飯島は舞 にとってストーカー的存在なんだよ。本当は、舞にオシッコを飲ませて貰えて、飛び跳ねたいほど嬉しいに決まってる。そんな想像が私の中で増大する。なんだ か無性に腹が立ってきた。

 

 だから、私、気がついたら、凄い剣幕で飯島のことを罵ってた。「申し訳ないって思ってんだったら、ニヤニヤしてんじゃね〜よ!」「別にニヤニヤな んかしてないよ」飯島は私に対しては至って冷静な態度を示す。その冷静さが、私の怒りに油を注ぐ・・・。「本当に分かってんの!ちょっとでも変なことした ら私と綾香さんで金玉を踏み潰すからね。」

 

 そう言い捨てた私は、それまで飯島の股間の上に軽く乗せていた靴底に、全体重を乗せて、ギュウッと円を描く。「い、痛いっ!そんなに靴底押し付け るなよっ!」「ウザいわねぇ! 変態スカトロ男ぉ! 舞に手を出したら、痛いじゃ済まさないわよ。」そんな私と飯島の攻防をよそに、舞が小声で呟いた。そ の声に、私も飯島も喧嘩を止めた。

 

 「じゃあ、オシッコしちゃうよ・・・。うっ。」

 

 じゃぁぁ・・・・・。

 

 沈黙の中でオシッコが滴り落ちる音と、股間を踏み続けるグチュグチュといった音だけが研究室に響く。そして、独特の香ばしい臭い。舞のオシッコは 想像以上に勢いが良く、飯島の口には入りきらない。口から零れた分が、飯島の頬を流れ、研究室の床をも濡らした。「あぁ出ちゃったよぉ!もう〜、茜ちゃ〜 ん、舞、凄く恥かしいよぉ!」ついに飯島の顔面にオシッコをかけた舞だけど、やっぱり、凄く、恥かしいみたい。もう、泣きそうなベソをかいている。

 

 じゃぁぁ・・・・・。

 

 それでも勢いが弱まらない舞のオシッコ。そうとう、我慢してたのね。そうそう、舞のお尻の下で、そのオシッコを飲んでいる便器男の飯島だけ ど・・・。「うっ!ぐぅっ、ごぼごぼっ! ごく、ごく、ごく・・・。」当初の、中和剤入りのオシッコを飲まなければ死に至る・・・という目的なんて何処へ やら。今の飯島の表情は至福以外の何ものでもない。休むことなく口へ注がれるオシッコを、少しでも多く飲み込もうと、必死に喉を鳴らすその姿は、まさに” 便器君”だよ。

 

 私と綾香さんは、そんな便器君の至福のひと時を軽蔑した眼差しで冷静に見つめる。「やだ〜、飯島の喉がゴクゴク動いてる」「ほんと・・・、凄い美 味しそうに飲んでるよ・・・、最悪〜っ。」”どぴゅっ!”「キャー!こいつぅ・・・。舞のおしっこ飲みながら逝きやがった。」「もうっ!茜ちゃん!変なこ と言わないでよぉ〜!もうっ!」

 

 そう、舞のおしっこがトドメになって、飯島が果てたのだ。果てたと言っても、チンチンから精液を出しちゃっただけだけど・・・。でも、綾香さんが 激怒してたよ。彼氏に買ってもらったばかりのハイヒールに掛かったって。「もうっ、私のヒールもベトベトになっちゃったよ・・・。もうっ!茜ちゃん、やっ ちゃう?」だから、直ぐに金玉潰しを誘ってきたの。綾香さんは、私と舞が”麗撃天使倶楽部”の会員だって知ってたからね。(そう、こう見えても、私と舞は 金玉潰しの専門家だからね)私は笑顔で、「もっちろん!お供します。」と答えたよ。ボールも玉も蹴るのは好きだから・・・。

 

 そしたらさ〜、飯島が本気で怖がってんの。「おいっ!やっちゃうって何をだよ! ・・・まっ、まさかっ!」子犬のように震えてたよ。でもさ〜、私 たちが許すわけ無いでしょ?息を揃えて2人の靴底で、飯島の金玉にトドメを刺してやった。「せ〜の!」「こらぁ!止めろって!」ぐちゅぅ!ぎゅるぎゅる! ぐちゃぁ!「ぎゃぁあ!あぁ、はぁ、き、き、きんたまが・・・。」でもね、片方しか潰れなかったんだ。綾香さんがハイヒールだったから上手に睾丸を仕留め ることが出来なかったみたい。

 

 それでも、飯島は冷や汗をダラダラながして、痙攣してたけど・・・。ホントに情けないよね。その格好悪い姿を見て、思わず「大丈夫よ。まだ片方 残ってるでしょ?」って言ったほどだよ。・・・って、そしたらね・・・。「じゃあ!舞が潰すぅ!」なんと、舞がお尻を拭いて、パンツをはいて、スッキリし た顔で戻ってきた。

 

 「えっ?」男に再び恐怖感が襲う・・・。

 

 でも、舞って性格的に容赦がないんだよね。だから、一瞬だったよ。「さっきはよくも・・・ジャ〜ンプ!!」グチャリ!「ぎゃぁああああ!!    ・・・ガクッ!」この後、彼との会話は無いのは当然だけどね・・・。

 

(おわり)

戻る