2005年06月02日

季語が入ってなければ俳句にはなりません、まー原則、、、


茜どうも。
相変わらず、存在趣旨が明らかでない本『目指せ!! 平成の女蜀山人!』です。
少し『本来の目的』(?)どおりに、ってわけでもありませんが、某創作サイト付随BBSに、それくさい落書きをしてまいりましたです。

>「1位 宇部 舞」「2位 富田 香織」「3位 日向 茜」「4位 工藤 恭子」「5位 高山 百合」


きょうこのま いづるあかねや ゆりかおり


   今日、木の間 出づるアカネや ユリ香り

   恭子 の 舞 づる 茜 や 百合 香織


百合うーん、いけませんなあ。
季語がふたつ入ったら、こらまた原則的には、俳句にはなりません。
しかも、茜-秋 百合-夏 の季語
よってこの句は、川柳と云う事で、あはっ!



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閉鎖後の翌年10/5

さてさて、平成17年9月30日をもって閉鎖をした本『目指せ!! 平成の女蜀山人!』。
今となったらお気づきの方もおおいでしょうけど、その後も色々やっておりますです。
って書き出しで始まる閉鎖後加筆も、もう何度目でしょう?
纏まった別サイトですね、サディズムに花束を!ミユ - livedoor ハイクブログを、打ち止めにしてしまったために、発祥地での投稿(加筆という形での)が進みだしている今日この頃です。

えー、本稿は他サイトBBSの投稿に関してでしたよね。
どうも、その後色々ありましてねえ。長くなるから割愛はしますけど。
うん、16ヶ月前は、あそこさんを『創作サイト』と書いている、
一言で言えば、それがとんだ買い被りの類だったということでして。

『同人』と称する業者…
私に言わせれば、この言葉になります。
えー、この件に関しては期間中及び閉鎖後においてここに詳述してますので、クリックしてお読みください。
うん、経済的側面で切り込んでますねえ。
では、ここでは サディズムに花束を! ばりに、心理面の切り口から切り捨てましょう。

  ヘンタイを 山車になれあう 自称M

この記事は随分初期の頃でしたねえ。
ええ、そうなんです。現代社会において、同人の糸瓜のと夢中になってるのは、大体は♂なんです。
勿論『自称M』だけでなく、『他性癖』と称する人たちも。
ま、私に言わせればどれも似たようなものなんですけどね。
そして、結構年齢の言っている人たちが、同人(とやら)に入れあげているのには驚かされます。

おっと、おっと、心理面でしたね。
彼らと、ぴったり同じ心理態度の事例が、1960年代に見出せます。GS、あ、グループサウンズの略ですね、に夢中になっていた♀たち…
凄かったようですね。
なんでも、陶酔のあまり失神してしまう女性が続出したとか。
それ以前までは、一般には馴染みのなかった『失神』という言葉が市民権を得たきっかけと聞きます。

で、彼女たちの心裏を掘り下げるにです。
熱狂のモチベーションは、孤独感・疎外感の払拭にあるようなんですよね。
自分と同じ対象に自分と同じくらいに熱狂している人たちがいる…
それによって満たされたわけです。
だから対象は、別にタイガースやスパイダーズやオックスじゃなくてもよかったわけでして。
パンダでもリカちゃんでも構わなかったんですよねえ。

どうです? 割符を合わせたように同じでしょう。
かつては、♀の専売であったことを、今はむしろ♂がやっているということです。
♀の心理態度は内向的して防御的、それ故、上り詰めてしまうと失神してしまうことになりました。
これが、外向的・攻撃的な♂を上り詰めさせてしまうと…

危険ですよねえ。
事実ありましたよ。ほら、『ひぐらし〜』の悪口を言った相手を刃物で刺したって事件が。
てな訳で、同人というのは、どうしても受け入れられない私です。

では、この記事の加筆はこれくらいにして、続けて書いたもうひとつの記事に舞台を移しましょう。



Posted by miyumiyu38 at 21:28